1月に徳島新聞から取材を受けました。「スペイン風邪と徳島」という企画ということで、モラエスが100年前のスペインかぜが徳島でも猛威をふるっていたことを記していたことを紹介しました。1917年の冬、スペインかぜが日本に上陸し、徳島でも人がばたばたと倒れていくなか、モラエスは、今でいうところのステイホームを実行して感染を免ました。ところが、スペインかぜは翌年も流行し、この時はモラエスは罹患しましたが、幸い軽症で済んだようです。この内容は、1月28日の朝刊に掲載していただきました。
新型コロナウィルスの方は、第三波も収まりつつあり、ワクチン接種も始まりました。こちらの方は1シーズンだけで済むよう願います。
さて、下記の日時で研究会・読書会を開催いたします。ふるってご参加ください。
研究会例会・読書会:
日 時: 令和3年2月27日(土) 10時30分~12時
場 所: 徳島大学総合科学部1号館・南棟3階・ゼミ室6
(下のキャンパスマップの青丸で示した場所です)