徳島大学総合科学部モラエス研究会

徳島大学総合科学部モラエス研究会の活動記録

【モラエス研究会例会・読書会6月23日】

台風の影響による長雨,豪雨で,これまで経験したことのないような災害がおこっております。雨の後には猛暑が続き,自然というものの無慈悲さを感じてしまいます。

ご案内しておりましたように,6月15日には,東(前)ポルトガル大使が徳島を訪問され,急遽,講話をお願いし大使御退任の慰労の会を設けさせていただきました。講話では,ご在任中の苦労話,大使としての要人のスケジュール調整など,大変貴重なお話をお伺いすることができました。

前回6月23日の例会・読書会は,学会等の関係で不規則となりましたが,皆様あわただしさにもかかわらずおいでいただきありがとうございました。「シナの追憶」を扱いましたが,描かれている人物にモラエス自身が投影されている印象があります。



   
   


今後の予定としては以下のように考えておりますので,ご予定ください。急な公務や出張等で変更もあるかもしれませんが,ブログや総合科学部のホームページでその都度ご確認ください。また,今後,ご案内を省略させていく方向ですので,ご容赦ください。基本的には月の最終土曜日とお考え下さい。

  7月28日(土) 10時30分〜12時
  8月25日(土) 15時〜16時30分 
           ※この日は,17時から暑気払い会を生協食堂で開きますので,時間を午後にずらします。

  9月29日(土) 10時30分〜12時


読書会は,これまでと同様に,行きつ戻りつしながら,作品を楽しみつつ,昔の様子や,当時の記憶などを留めていきたいと思います。関連して,「昔ここはこうだった,あそこはああだった」とか,どんなことでも結構ですので,いろんな情報や話題をお気軽にご提供くだされば大変ありがたく存じます。研究例会・読書会はいつも公開で,モラエスに興味や関心がおありの方,あるいは徳島の魅力再発見をお考えの方など,自由にお気軽に参加していただくことを考えて開いておりますので,若い方々,昔の徳島の姿をご記憶の方々の参加をお待ちしております。
例会・読書会の案内は,研究会のこのブログ(http://d.hatena.ne.jp/iasmoraes/)や徳島大学総合科学部のホームページ(http://www.tokushima-u.ac.jp/ias/)にも掲載しておりますので,そちらもご覧いただけましたら幸いです。                             


次回の研究会例会・読書会:
日   時: 平成30年7月28日(土) 10時30分〜12時
場   所: 徳島大学総合科学部1号館北棟3階 ゼミ3室
       (徳島市南常三島町1−1)
 ※お車でお越しになる場合,駐車場(工学部の正門ゲートを通って図書館南側駐車場)が利用可能ですが,できるだけ公共の交通機関をご利用ください。
 なお,ゲートに守衛さんが不在の時には,インターホンで来意をお告げください。

参 加 費: 無料(申し込み不要)

読書会の内容:
『定本 モラエス全集1』(集英社版)「極東遊記
資料はその場で配布予定です。


お問い合わせ先:
徳島大学教養教育院
宮崎隆義
電話: 656−7131
メールアドレス:miyazaki.takayoshi@tokushima-u.ac.jp

【モラエス研究会例会・読書会4月21日】

気持ちの良い日々もほんのわずかで,もう梅雨入りとなってしまいました。皆様におかれましてはご健勝のことと存じます。
さて前回4月21日は,学会等の関係で不規則となりましたが,皆様あわただしさにもかかわらずおいでいただきありがとうございました。
「小さい亜忽(アファット)の身のうえ」を題材として,モラエスのまなざしを考えてみました。憐憫の情がなさそうな筆使いですが,亜忽に目を向けていること自体が屈折した彼の内面を示しているのではと思います。

   
   


6月15日には,東(前)ポルトガル大使が徳島を訪問されるということで,急遽,講話をお願いし大使御退任の慰労の会を設けさせていただきます。
なお,問い合わせにつきましては徳島日本ポルトガル協会(088−655−7331)にお願いいたします。

6月15日(金) 17時〜20時 阿波観光ホテル3階 会費5000円 



今後の予定としては以下のように考えておりますので,ご予定ください。急な公務や出張等で変更もあるかもしれませんが,このブログや総合科学部のホームページでその都度ご確認ください。また,今後,ご案内を省略させていく方向ですので,ご容赦ください。基本的には月の最終土曜日とお考え下さい。

※ 6月23日(土) 10時30分〜12時
  7月28日(土) 10時30分〜12時
  8月25日(土) 10時30分〜12時
  9月29日(土) 10時30分〜12時

 読書会は,これまでと同様に,行きつ戻りつしながら,作品を楽しみつつ,昔の様子や,当時の記憶などを留めていきたいと思います。関連して,「昔ここはこうだった,あそこはああだった」とか,どんなことでも結構ですので,いろんな情報や話題をお気軽にご提供くだされば大変ありがたく存じます。研究例会・読書会はいつも公開で,モラエスに興味や関心がおありの方,あるいは徳島の魅力再発見をお考えの方など,自由にお気軽に参加していただくことを考えて開いておりますので,若い方々,昔の徳島の姿をご記憶の方々の参加をお待ちしております。
 例会・読書会の案内は,研究会のこのブログ(http://d.hatena.ne.jp/iasmoraes/)や徳島大学総合科学部のホームページ(http://www.tokushima-u.ac.jp/ias/)にも掲載しておりますので,そちらもご覧いただけましたら幸いです。                             


次回の研究会例会・読書会:
日   時: 平成30年6月23日(土) 10時30分〜12時
場   所: 徳島大学総合科学部1号館北棟3階 第1会議室
       (徳島市南常三島町1−1)
 ※お車でお越しになる場合,駐車場(工学部の正門ゲートを通って図書館南側駐車場)が利用可能ですが,できるだけ公共の交通機関をご利用ください。
 なお,ゲートに守衛さんが不在の時には,インターホンで来意をお告げください。
参 加 費: 無料(申し込み不要)
読書会の内容:
『定本 モラエス全集1』(集英社版)「極東遊記
資料はその場で配布予定です。


お問い合わせ先:
徳島大学教養教育院
宮崎隆義
電話: 656−7131
メールアドレス:miyazaki.takayoshi@tokushima-u.ac.jp

【モラエス研究会例会・読書会3月31日】

4月となり,新しい年度を迎えました。あわただしい毎日ですが,皆様におかれましてはご健勝のことと存じます。

さて前回3月31日は,皆様年度末のあわただしさにもかかわらずおいでいただきました。『極東遊記』の中で,「ハンセン病」を中心にした話題提供となりました。徳島の北条民雄のことも関連して話題とさせていただきました。

   
   

今後の予定としては以下のように考えておりますので,ご予定ください。急な公務や出張等で変更もあるかもしれませんが,ブログや総合科学部のホームページでその都度ご確認ください。また,今後,ご案内を省略させていく方向ですので,ご容赦ください。基本的には月の最終土曜日とお考え下さい。

※ 4月21日(土) 10時30分〜12時
  5月は,学会等で休会
  6月23日(土) 10時30分〜12時
  7月28日(土) 10時30分〜12時
  8月25日(土) 10時30分〜12時
  9月29日(土) 10時30分〜12時

 読書会は,これまでと同様に,行きつ戻りつしながら,作品を楽しみつつ,昔の様子や,当時の記憶などを留めていきたいと思います。関連して,「昔ここはこうだった,あそこはああだった」とか,どんなことでも結構ですので,いろんな情報や話題をお気軽にご提供くだされば大変ありがたく存じます。研究例会・読書会はいつも公開で,モラエスに興味や関心がおありの方,あるいは徳島の魅力再発見をお考えの方など,自由にお気軽に参加していただくことを考えて開いておりますので,若い方々,昔の徳島の姿をご記憶の方々の参加をお待ちしております。
 例会・読書会の案内は,研究会のこのブログ(http://d.hatena.ne.jp/iasmoraes/)や徳島大学総合科学部のホームページ(http://www.tokushima-u.ac.jp/ias/)にも掲載しておりますので,そちらもご覧いただけましたら幸いです。                             


次回の研究会例会・読書会:
日   時: 平成30年4月21日(土) 10時30分〜12時
場   所: 徳島大学総合科学部1号館北棟3階 第1会議室
       (徳島市南常三島町1−1)
 ※お車でお越しになる場合,駐車場(工学部の正門ゲートを通って図書館南側駐車場)が利用可能ですが,できるだけ公共の交通機関をご利用ください。
 なお,ゲートに守衛さんが不在の時には,インターホンで来意をお告げください。
参 加 費: 無料(申し込み不要)
読書会の内容:
『定本 モラエス全集1』(集英社版)「極東遊記
資料はその場で配布予定です。


お問い合わせ先:
徳島大学教養教育院
宮崎隆義
電話: 656−7131
メールアドレス:miyazaki.takayoshi@tokushima-u.ac.jp

【モラエス研究会例会・読書会2月3日】

 2月もあっという間に過ぎ去ってやっと春めいてきましたが,寒さも時折りぶり返しています。皆様におかれましてはご健勝のことと存じます。
 さて前回2月3日は,いろんな行事が重なったために月末でもない土曜日の開催となりましたが,皆様あわただしいにもかかわらずおいでいただきました。『極東遊記』の「シナの追憶」を中心にした話題提供となりました。描かれた「蛋家(たんか)」や「水兵」たちの様子には,どことなくモラエスと亜珍のふたりの姿が浮かんできます。

   
   
 

 これまで『「モラエス顕彰による地方創生プロジェクト」論集』を3号にわたって刊行してまいりました。これもひとえに石川榮作先生のご尽力のたまものですが,この度も第4集の刊行を目指して原稿を皆様から募集したいと存じます。募集要領につきましては,以下をご覧ください。

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徳島大学総合科学部モラエス研究会編「モラエス顕彰による地方創生プロジェクト」論集 第4号原稿募集
                                       編集代表 石川榮作

 徳島大学モラエス研究会では、これまで「モラエス顕彰による地方創生プロジェクト」論集を創刊号から第3号まで紙媒体により発行してまいりましたが、今年度からは予算の関係もあり電子媒体で発行することになりました。つきましては、下記のとおり第4号の原稿を募集しますので、ご応募ください。

   記

1.原稿種類・枚数 モラエスあるいはポルトガルのことに関することであれば、どのようなテーマでも結構です。
枚数については、特に制限はありませんが、あまりにも長いと思われる場合には、編集代表にご相談ください。執筆予定の方は2月末までに編集代表石川までお申し出くださればありがたく存じます。

2.原稿作成 下記の要領でパソコン・ワード文書により原稿を執筆してください。パソコンで原稿を作成できない人は、あらかじめ編集代表にご相談ください。手書き提出の原稿を編集代表の方で編集します。
1) 原稿用紙はA4サイズ、余白は上、下、左、右いずれも20mmとして、文字数は45字×46行に設定してください。
2) 表題は14ポイント、肩書き・氏名は12ポイント、本文は10.5ポイントで執筆してください。
3) 添付写真(各自原稿に貼り付けてください)については、著作権に触れるものは避けるか、あるいは許可をもらった場合は、その旨明記してください。なるだけ容量を軽くしてお使いください。
4) 各ページの下の中央にページ数(最初1ページから)を挿入してください。最終的には編集代表の方で通し番号をつけます。ページ数を付けると、1ページは45字×45行になるはずです。
5) 各原稿を順番に並べて、通し番号を付けて、DVD for Data あるいは CD-Rに保存します。


3.原則、電子媒体による発行としますが、執筆者とモラエス研究会出席者および各公共機関には紙媒体のもの(手作り版)を1部配付します。あとは必要部数を各自パソコン等によりコピーしてください。


4.原稿締め切りは2018年3月15日(木)、提出先は編集代表石川の電子メールアドレスまで、手書き原稿の場合は下記住所まで郵送してください。


5.発行 2018年3月25日(ただし、配付は4月あるいは5月のモラエス研究会の折りなどにさせていただきます。予算の関係で、遠方の場合を除き、郵送はいたしません。)


6.その他 初めての試みですので、上記について一部変更することもあることをご了承ください。


お問い合わせ・原稿提出先
石川メールアドレス eisaku-steinbach@po.oninet.ne.jp(ハイフンは中央ハイフン)
石川住所 703-8205 岡山市中区中井四丁目3−9 石川榮作
石川携帯電話 090−6283−4489

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 なお,今後の予定としては以下のように考えておりますので,ご予定ください。急な公務や出張等で変更もあるかもしれませんが,ブログや総合科学部のホームページでその都度ご確認ください。また,今後,ご案内を省略させていく方向ですので,ご容赦ください。基本的には月の最終土曜日とお考え下さい。

※ 3月31日(土) 10時30分〜12時
  4月28日(土) 10時30分〜12時

 読書会は,これまでと同様に,行きつ戻りつしながら,作品を楽しみつつ,昔の様子や,当時の記憶などを留めていきたいと思います。関連して,「昔ここはこうだった,あそこはああだった」とか,どんなことでも結構ですので,いろんな情報や話題をお気軽にご提供くだされば大変ありがたく存じます。研究例会・読書会はいつも公開で,モラエスに興味や関心がおありの方,あるいは徳島の魅力再発見をお考えの方など,自由にお気軽に参加していただくことを考えて開いておりますので,若い方々,昔の徳島の姿をご記憶の方々の参加をお待ちしております。
 例会・読書会の案内は,研究会のブログ(http://d.hatena.ne.jp/iasmoraes/)や徳島大学総合科学部のホームページ(http://www.tokushima-u.ac.jp/ias/)にも掲載しておりますので,そちらもご覧いただけましたら幸いです。                             

研究会例会・読書会:
日   時: 平成30年3月31日(土) 10時30分〜12時
場   所: 徳島大学総合科学部1号館3階 第1会議室
      (いつもの場所になります)
 
※お車でお越しになる場合,駐車場(工学部の正門ゲートを通って図書館南側駐車場)が利用可能ですが,できるだけ公共の交通機関をご利用ください。なお,ゲートに守衛さんが不在の時には,インターホンで来意をお告げください。

参 加 費: 無料(申し込み不要)

読書会の内容:『定本 モラエス全集1』(集英社版)「極東遊記」 資料はその場で配布予定です。




お問い合わせ先:

徳島大学教養教育院

宮崎隆義

電話: 088−656−7131

メールアドレス:

miyazaki.takayoshi@tokushima-u.ac.jp

【モラエス研究会例会・読書会12月16日】

新年あけましておめでとうございます。不順な天気が続きますが,皆様ご健勝のことと存じます。
 
さて前回12月16日は,いろんな行事が重なったために月末でもない土曜日の開催となりましたが,皆様あわただしいにもかかわらずおいでいただきました。『極東遊記』の「シナの記憶」を中心にした話題提供となりました。街中から聞こえるいろんな音に敏感であることがうかがえますが,その点,ハーンも音に敏感であったことを思い起こさせます。


   
   


これまで『「モラエス顕彰による地方創生プロジェクト」論集』を3号にわたって刊行してまいりました。これもひとえに石川榮作先生のご尽力のたまものですが,この度も第4集の完工を目指して原稿を皆様から募集したいと存じます。募集要領につきましては,以下をご覧ください。

===========
徳島大学総合科学部モラエス研究会編「モラエス顕彰による地方創生プロジェクト」論集 第4号原稿募集
                                       編集代表 石川榮作

 徳島大学モラエス研究会では、これまで「モラエス顕彰による地方創生プロジェクト」論集を創刊号から第3号まで紙媒体により発行してまいりましたが、今年度からは予算の関係もあり電子媒体で発行することになりました。つきましては、下記のとおり第4号の原稿を募集しますので、ご応募ください。

   記

1.原稿種類・枚数 モラエスあるいはポルトガルのことに関することであれば、どのようなテーマでも結構です。
枚数については、特に制限はありませんが、あまりにも長いと思われる場合には、編集代表にご相談ください。執筆予定の方は2月末までに編集代表石川までお申し出くださればありがたく存じます。

2.原稿作成 下記の要領でパソコン・ワード文書により原稿を執筆してください。パソコンで原稿を作成できない人は、あらかじめ編集代表にご相談ください。手書き提出の原稿を編集代表の方で編集します。
1) 原稿用紙はA4サイズ、余白は上、下、左、右いずれも20mmとして、文字数は45字×46行に設定してください。
2) 表題は14ポイント、肩書き・氏名は12ポイント、本文は10.5ポイントで執筆してください。
3) 添付写真(各自原稿に貼り付けてください)については、著作権に触れるものは避けるか、あるいは許可をもらった場合は、その旨明記してください。なるだけ容量を軽くしてお使いください。
4) 各ページの下の中央にページ数(最初1ページから)を挿入してください。最終的には編集代表の方で通し番号をつけます。ページ数を付けると、1ページは45字×45行になるはずです。
5) 各原稿を順番に並べて、通し番号を付けて、DVD for Data あるいは CD-Rに保存します。


3.原則、電子媒体による発行としますが、執筆者とモラエス研究会出席者および各公共機関には紙媒体のもの(手作り版)を1部配付します。あとは必要部数を各自パソコン等によりコピーしてください。


4.原稿締め切りは2018年3月15日(木)、提出先は編集代表石川の電子メールアドレスまで、手書き原稿の場合は下記住所まで郵送してください。


5.発行 2018年3月25日(ただし、配付は4月あるいは5月のモラエス研究会の折りなどにさせていただきます。予算の関係で、遠方の場合を除き、郵送はいたしません。)


6.その他 初めての試みですので、上記について一部変更することもあることをご了承ください。


お問い合わせ・原稿提出先
石川メールアドレス eisaku-steinbach@po.oninet.ne.jp(ハイフンは中央ハイフン)
石川住所 703-8205 岡山市中区中井四丁目3−9 石川榮作
石川携帯電話 090−6283−4489

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なお,今後の予定としては以下のように考えておりますので,ご予定ください。急な公務や出張等で変更もあるかもしれませんが,ブログや総合科学部のホームページでその都度ご確認ください。また,今後,ご案内を省略させていく方向ですので,ご容赦ください。基本的には月の最終土曜日とお考え下さい。

※ 2月 3日(土) 10時30分〜12時(諸行事が重なり,1月を休会にしての変更とします)
  3月31日(土) 10時30分〜12時
  
 読書会は,これまでと同様に,行きつ戻りつしながら,作品を楽しみつつ,昔の様子や,当時の記憶などを留めていきたいと思います。関連して,「昔ここはこうだった,あそこはああだった」とか,どんなことでも結構ですので,いろんな情報や話題をお気軽にご提供くだされば大変ありがたく存じます。研究例会・読書会はいつも公開で,モラエスに興味や関心がおありの方,あるいは徳島の魅力再発見をお考えの方など,自由にお気軽に参加していただくことを考えて開いておりますので,若い方々,昔の徳島の姿をご記憶の方々の参加をお待ちしております。
 例会・読書会の案内は,研究会のブログ(http://d.hatena.ne.jp/iasmoraes/)や徳島大学総合科学部のホームページ(http://www.tokushima-u.ac.jp/ias/)にも掲載しておりますので,そちらもご覧いただけましたら幸いです。                             

研究会例会・読書会:
日   時: 平成30年2月3日(土) 10時30分〜12時
場   所: 徳島大学総合科学部2号館1階 地域連携小ホール(臨時モラエス館があった建物です) (当日は,いつもの1号館で入試業務があるため入れませんのでお気をつけください)

※お車でお越しになる場合,駐車場(工学部の正門ゲートを通って図書館南側駐車場)が利用可能ですが,できるだけ公共の交通機関をご利用ください。なお,ゲートに守衛さんが不在の時には,インターホンで来意をお告げください。

参 加 費: 無料(申し込み不要)

読書会の内容:『定本 モラエス全集1』(集英社版)「極東遊記」 資料はその場で配布予定です。




お問い合わせ先:

徳島大学教養教育院

宮崎隆義

電話: 088−656−7131

メールアドレス:

miyazaki.takayoshi@tokushima-u.ac.jp

【モラエス研究会例会・読書会11月18日】

早いものでもう師走となりました。朝夕の寒暖の差が激しいですが,皆様ご健勝のことと存じます。
 
前回11月18日は,いろんな行事が重なりまた天気もぐずついた日となって,いつもよりも寂しい例会となりましたが,内容は充実したものでした。「極東遊記」の面白さは,なんといっても古きよきマカオの世界を知ることができるということでしょう。まだ現地には行ったことはありませんが,インターネットで今のマカオを見てみると,過去と現在の対比だけでなく,連綿として残っているものをうかがうことができます。同時に,アジアの文化として,それが日本の文化につながっているというのもモラエスの旅心をくすぐったのかもしれません。



   
   


なお,今後の予定としては以下のように考えておりますので,ご予定ください。急な公務や出張等で変更もあるかもしれませんが,ブログや総合科学部のホームページでその都度ご確認ください。また,今後,ご案内を省略させていく方向ですので,ご容赦ください。基本的には月の最終土曜日とお考え下さい。


※12月16日(土) 10時30分〜12時 (年末のため,2週繰り上げです)
  1月27日(土) 10時30分〜12時
  2月17日(土) 10時30分〜12時 (大学入試業務のため,1週間繰り上げ変更とします)
  3月31日(土) 10時30分〜12時

読書会は,これまでと同様に,行きつ戻りつしながら,作品を楽しみつつ,昔の様子や,当時の記憶などを留めていきたいと思います。関連して,「昔ここはこうだった,あそこはああだった」とか,どんなことでも結構ですので,いろんな情報や話題をお気軽にご提供くだされば大変ありがたく存じます。研究例会・読書会はいつも公開で,モラエスに興味や関心がおありの方,あるいは徳島の魅力再発見をお考えの方など,自由にお気軽に参加していただくことを考えて開いておりますので,若い方々,昔の徳島の姿をご記憶の方々の参加をお待ちしております。

例会・読書会の案内は,研究会のこのブログ(http://d.hatena.ne.jp/iasmoraes/)や徳島大学総合科学部のホームページ(http://www.tokushima-u.ac.jp/ias/)にも掲載しておりますので,そちらもご覧いただけましたら幸いです。                             


次回は,以下のように予定しております。

研究会例会・読書会:(これまでと同じ時間と場所となります)
日   時: 平成29年12月16日(土) 10時30分〜12時
場   所: 徳島大学総合科学部1号館北棟3階 第1会議室
徳島市南常三島町1−1)
※お車でお越しになる場合,駐車場(工学部の正門ゲートを通って図書館南側駐車場)が利用可能ですが,できるだけ公共の交通機関をご利用ください。なお,ゲートに守衛さんが不在の時には,インターホンで来意をお告げください。
参 加 費: 無料(申し込み不要)
読書会の内容:『定本 モラエス全集1』(集英社版)「極東遊記」 資料はその場で配布予定です。




お問い合わせ先:
徳島大学教養教育院
宮崎隆義
電話: 088−656−7131
メールアドレス:
miyazaki.takayoshi@tokushima-u.ac.jp

【モラエス研究会・映画『恋の浮島』勉強会11月5日】

朝夕少し冷え込んできましたが,皆様ご健勝のことと存じます。
 
 ご案内いたしましたように,11月3日夜から6日にかけて,『恋の浮島』を制作したパウロ・ローシャ監督のドキュメンタリー制作に,ポルトガルからサムエル・バルボーザ監督の撮影クルーが来徳いたしました。徳島新聞にも報道されましたが,徳島市内のモラエスゆかりの地を撮影した後,5日には徳島大学に来ていただきました。
 
 一行のスケジュールに合わせて,パウロ・ローシャ監督の映画『恋の浮島』を深く理解するために,勉強会を開きました。映画の一部を見ながら,全体の構成,映像の意味など,説明しましたが,勉強会の後でバルボーザ監督に予定外に1時間以上もお話ししていただき,さらにはモラエスの詩を朗読していただきました。映画についての解説とバルボーザ監督の映画のお話とで,大概映画の見方が一致しておりほっといたしました。ドキュメンタリーは来年に完成のようですので,その完成が楽しみです。


   

   

   

   




 なお,今後の予定としては以下のように考えておりますので,ご予定ください。急な公務や出張等で変更もあるかもしれませんが,ブログや総合科学部のホームページでその都度ご確認ください。また,今後,ご案内を省略させていく方向ですので,ご容赦ください。基本的には月の最終土曜日とお考え下さい。

※11月18日(土) 10時30分〜12時 (大学の業務のため,1週繰り上げ変更とします)
 12月16日(土) 10時30分〜12時 (年末のため,2週繰り上げです。時間の変更もあるかもしれません)
  1月27日(土) 10時30分〜12時
  2月17日(土) 10時30分〜12時 (大学入試業務のため,1週間繰り上げ変更とします)



次回は,以下のように予定しております。

研究会例会・読書会:(これまでと同じ時間と場所となります)
日   時: 平成29年11月18日(土) 10時30分〜12時
場   所: 徳島大学総合科学部1号館北棟3階 第1会議室
徳島市南常三島町1−1)
※お車でお越しになる場合,駐車場(工学部の正門ゲートを通って図書館南側駐車場)が利用可能ですが,できるだけ公共の交通機関をご利用ください。なお,ゲートに守衛さんが不在の時には,インターホンで来意をお告げください。
参 加 費: 無料(申し込み不要)
読書会の内容:『定本 モラエス全集1』(集英社版)「極東遊記」 資料はその場で配布予定です。




お問い合わせ先:
徳島大学教養教育院
宮崎隆義
電話: 088−656−7131
メールアドレス:
miyazaki.takayoshi@tokushima-u.ac.jp